PC1:舟木羽鳥
キュマイラピュア、羅刹。
覚醒したて、推定一般人の小動物っぽい男子。でもうっかり蛇口とかねじ切っちゃう怪力。
幼馴染みの女の子がいるとか。敵か人質になる未来しか見えない。
肉体特化で高火力。現状殴り返し専門。
PC2:加賀美朔哉/月夜
ウロボロスピュア、工作員。
私のPC。予告通りお人好しな男子と悪役まっしぐらな女子の二重人格。
だから男の娘って言うな、メイド服を男の時に着せるな。
戦闘ではシーン攻撃と固定値だけが売りだが、空間移動したり感情読んだりもできるよ。
PC3:蛍原洲照
オルクスピュア、生ける伝説。
電波支部長。でもみんなが思ってたより結構まとも。お金持ちのご令嬢で生徒会長。
調達や情報収集で他の追随を許さない活躍をする。
導きの華での固定値上昇がとても有難い。
PC4:月白湊
ハヌマーンピュア、超血統。
若干チンピラなお兄さん。リライトに記憶の一部を奪われ、まともに会話すらしてもらえないかわいそうな人。
ワークスは不良学生だけど、不幸学生を名乗っても許されると個人的には思う。
割り込み攻撃が結構便利。爆発力も高い。
まさかのピュア率100%。
でも強いし、相性も悪くないパーティだとは思う。
オープニング。なんか推定ラスボスのリライトさんはいきなりUGNにとっ捕まってるらしいよ?
朔哉は月夜がFHのスパイなんて露知らず、新しい支部に派遣されて支部長に挨拶。
電波にちょっとヒいている裏で、いきなり春日恭二に絡まれる不運な羽鳥君と誤情報掴まされてる月白さん。
春日が張ったワーディングに気づいたので、とりあえず合流してみる。
いきなり春日をバイクでひき、からかって遊ぶ月白さん。わぁ、すごい生き生きしてる。
そんなわけで、春日といきなり戦闘。
ごめん羽鳥君、一般人の目の前でいきなり色々すごいことやって。
固いよ春日!しかし武器持ったせいで渇きの主とか使用できず。
これからキミのことを、「裏目エージェント」と呼ぼう。
まだ羽鳥君が覚醒してなかったので手数は少なかったし月白さんがひたすら殴られてたが、まぁ問題なく勝利。
春日はここでワーディングを張るよう命令されたらしい。そして何かのスイッチをぽちり。
支部が爆発した。
リライトが逃げ出した。
当然春日には逃げられたので、支部に戻ってますは羽鳥君にレネゲイドについて説明する。
歳も近いしだいぶ困ってるようなのでなるべく力になってあげたい。
春日とかリライトとかの件には巻き込みたくなかったのだが(色んな意味で)、羽鳥君のお父さんが関わってるっぽいことが情報収集でわかったので結局関わることに。
情報収集でわかったこととか
・リライト
UGNに指名手配されているFHの研究者。転生者のレネゲイドビーイングを人工的に創る研究をしている。自身にも蘇らせたい人物がいるのだという。
佐藤と名乗り、舟木朗という一般人の協力を得ていた。性格は温厚らしい。
ソラリス/ノイマンのはずだが、今回捕獲したリライトはブラムを持っていたらしい。
廃屋などで研究を進めているらしく、K市の南部で目撃されている。
・春日恭二
誰か(多分リライト)のもとで働いている。戦闘はさせてもらえないが待遇はよいらしい。
K市南部のスーパーでたびたび目撃されている。
・舟木朗
羽鳥君の父親で脳科学者。既に事故(少なくとも表向きには)で亡くなっている。
事故には羽鳥君も居合わせていたらしいし彼が覚醒したのもその辺らしいのだが、そのことは覚えていないらしい。
とりあえず春日とリライト、同じFHエージェントとして言いたいことがあるからちょっとそこに正座しろ。
頼むから第1話から見限らせてくれるな。
そんなこんなで、なんか支部長がどえらいもの調達してたりしつつあの阿呆どもの居場所を突き止める。
今度はいきなり月夜モードで突入するよ!
リライトが春日に、自分のことを覚えているか問うている。春日は肯定。記憶に関する実験の一環らしい。
月白さんが食ってかかるが、会話がいまいち成立してない。侵蝕率がいくつだろうと、それはジャームと言う。
理由も根拠もない主張で相手が納得するわけねーだろ。
しかし悪人というわけでもない辺りがタチ悪い。案外、UGNに手配されたのも研究よりこの言動が原因なんじゃないのかな…
・リライトは記憶を使ってレネゲイドビーイングをつくる
・ここにいるリライトは記憶からつくったレネビらしい。どうりでシンドローム違うと。
・春日から取った記憶を戻す実験をしてたらしい
・月白さんの記憶はまだ返せない、その技術がない
・羽鳥に朗の記憶がないのは朗が望んだから
といったことがわかる。
クライマックス戦闘。
敵は春日(裏目武器)とブラムリライト(従者使い)。
うっかり衝動判定でジャスト100%になってしまったが、初手から全力でいけるので結果オーライ。
羽鳥君が能力の使い方に気付いたらしく、前線に突っ込んでいく。強い。メジャーは何も出来ないが、支部長の支援があれば問題なく素目で殴れる。
やっぱり固定値は裏切らない。問題なく勝利。
しかし敵はどっちも近接系だったので、初戦から敵の攻撃を受け続けてた月白さんは侵蝕率がきつめ。生ける伝説な上登場判定でトバしてた支部長も割と上がってた。
逆に一番危惧してた月夜は一倍振り余裕モード。羽鳥君なんかロイス枠余らせても余裕。
戦闘が終わると、本物とおぼしきリライトがブラムリライトの記憶を回収していく。
やっぱり月白さんが食ってかかるがやっぱり会話が成立してない。不毛なので朔哉に戻って止める。
朔哉視点だと、リライトは「悪意はなさそうだけど傲慢で厄介なジャーム」という認識だな。月白さんが本気で怒ってるのがわかる分、よけいリライトの言い分が身勝手に感じる。
エンディング。とりあえず羽鳥君は父のこともあるし、これからも宜しく、ということで。
しかし服がボロボロとか考えてなかった。キュマイラは大変だなぁ…まぁ朔哉のを貸せば済む話。転入生は前の学校の制服でも平気だしな。
羽鳥君を送って帰る月白さんの背中がなんか物寂しい。
そしてようやく学校に転入できたよ!実はオープニングからずっと待ってたよ!
月夜は朔哉の意識を眠らせ、リライトと密談。暗躍楽しすぎるぜー。
なんかリライトが人気のある場所選びやがるので、しばいて廃屋へ。
無論最初にするのは説教である。聞いてないだろうけどな!
まぁそれは別にしても、会話能力のなさについては指摘しておく。まぁ頭がよすぎてそれが説明すべきことだってわかってないんだろう、そう思わせてくれ。
私を潜入させた意味もよくわかった。あんたに潜入はたとえDロイス:工作員があっても無理だ。
まぁこんな上司でも、その成し遂げんとしていることは月夜の欲望と一致するのですよ。
なのでその成就が不可能と見たら切り捨てるけどな。
羽鳥君(の記憶?)にはまだ価値があるらしい。
春日にワーディングを張らせたのも、陽動の他に羽鳥君を見つける意味があったのかもしれない。
なので羽鳥君をFHに引き込めという無茶振りをされた。
あんたが彼の前に現れなければ不可能ミッションではなかったかもしれないんだが、まぁ贅沢は言うまい。
善処してはみるつもりだが、その前にそれが朔哉を悲しませるものではいかは見極めさせてもらう。
だいたいこんなところだろうか。何か重要な情報が抜けてたりしたらご指摘下さい。
根っからのいいひとロールはあまりやらないので少し不安だったが、結構がんばれたと思う。
キャラのスタンスは大体確立したかな。
どうなるかとも思ったけど、みんな良い人なので上手くまとまりそう。この感じならUGNベトらなくて済みそうかな?
K市の地理はだいたい把握したので、次回以降はディメンジョンゲート使えるかも。
まだらの紐もとったし、次回からは工作員として本格的に活動しちゃうよ☆(←)
あとダイスペナ入れるエフェクト取ったので、次以降の成長でイニシア上げていこうと思います。えーと、常時エフェクトは原初の白で取ればいいのか?